深津絵里

深津絵里

深津 絵里(ふかつ えり)とは、日本の女優、歌手。1973年〈昭和48年〉1月11日生まれ。1986年(昭和61年)、ミス原宿グランプリ(コンテスト)で優勝をしたのをきっかけに13歳で芸能界デビュー。1988年、映画『1999年の夏休み』で「水原里絵」名義でデビュー。1996年には初主演映画である『(ハル)』が公開。1990年(平成2年)、TBSドラマ『パラダイスにっぽん』でドラマ初主演。1997年、フジテレビで放送された『踊る大捜査線』に恩田すみれ役でレギュラー出演し、認知度も高まる。1998年、ドラマ『きらきらひかる』では主演を務めた。その他の主な出演作品として、映画『スペーストラベラーズ』、『阿修羅のごとく』、『博士の愛した数式』、『ザ・マジックアワー』、『悪人』、『ステキな金縛り』、『寄生獣』、『岸辺の旅』、テレビドラマ『悪魔のKISS』、『若者のすべて』、『最高の片想い』、『空から降る一億の星』、『末っ子長男姉三人』、『スローダンス』、『西遊記』、『CHANGE』、『カムカムエヴリバディ』などがある。

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