ジェームズ・ウォン / James Wong
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ジェームズ・ウォン(James Wong)は、アメリカの映画監督、脚本家、映画プロデューサー。2000年公開の映画『ファイナル・デスティネーション』で長編映画監督デビューを果たし、同作で名前を広く知られるようになる。2006年には『ファイナル・デッドコースター』を監督した。ダイナミックな演出に定評があり、2001年の『ザ・ワン』のブルース・リー vs ブルース・リーのシーンが話題となった。2009年には鳥山明原作の大ヒット作品『ドラゴンボール』を実写化した『DRAGONBALL EVOLUTION』を手掛けたことでも知られている。映画やテレビシリーズを中心に活躍し、代表作には1993年から2016年にかけて監督と脚本を務めたテレビシリーズ『X-ファイル』などがある。
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