佐藤浩市

佐藤浩市

佐藤 浩市(さとう こういち)とは、日本の俳優。1960年〈昭和35年〉12月10日生まれ。本名同じ。父は俳優の三國連太郎である。1980年にNHK『続・続事件』でデビュー。翌年、出演した映画『青春の門』でブルーリボン賞新人賞を受賞。20代~30代前半までは脇役が多かったが、1998年の『あ、春』、2000年の『顔』、2002年の『KT』などで重厚な演技を披露し、これらの作品が映画賞を受賞する原動力となった。主な出演作品として、映画『青春の門』、『敦煌』、『忠臣蔵外伝 四谷怪談』、『GONIN』、『美味しんぼ』、『らせん』、『ホワイトアウト』、『壬生義士伝』、『うつつ』、『亡国のイージス』、『ザ・マジックアワー』、『誰も守ってくれない』、『少年メリケンサック』、『最後の忠臣蔵』、『アンフェア the answer』、『愛を積むひと』、『HERO』、『起終点駅 ターミナル』、『64(ロクヨン)』、『Fukushima 50』、『サイレント・トーキョー』、『太陽は動かない』、『春に散る』などがある。

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