ドリュー・バリモア / Drew Barrymore

ドリュー・バリモア(Drew Barrymore)は、アメリカの女優、映画監督、プロデューサー、実業家、司会者。生後11ヶ月からCMの仕事を始め、1980年、弱冠4歳で『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』で映画デビューを飾る。1982年に映画『E.T.』で主人公の妹役で出演し、かわいらしさと演技力で一躍天才子役として注目される。笑顔が可愛らしく愛嬌のある役が多いが、10代から20代のはじめ頃には全身7ヶ所にタトゥーを入れた「Bad Girl」として有名になり、1995年には『プレイボーイ』誌でヌードも披露した。20代半ばからは再び女優として脚光を浴びるようになり、自身初の製作総指揮作品となった主演映画『25年目のキス』は全米第1位初登場となる大ヒットを記録した。2000年には『チャーリーズ・エンジェル』などの出演作品が次々とヒットし、自身で立ち上げた映画制作会社「フラワー・フィルムズ」で制作にも携わるようになる。このほか、実業家として化粧品ブランドを立ち上げ、ワインの企画、販売なども手掛けている。2020年からは冠番組のトークショー『ザ・ドリュー・バリモア・ショー』をスタートさせ、自らホストを務めてお茶の間を楽しませている。
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