荒牧慶彦

荒牧慶彦

荒牧慶彦(あらまきよしひこ)は、東京都出身の俳優、プロデューサー。実業家。2025年から日本2.5次元ミュージカル協会理事を務めており、自身の俳優活動と並行して、イベントや舞台の企画、プロデュースでも活躍している。劇団「HIROZ」より派生した音楽ユニット、HIROZ SEVEN+のメンバーとして2011年にミニアルバム『サムライロード』をリリースしてデビュー。2012年に同グループを脱退し、同年、ミュージカル『テニスの王子様』2nd Seasonに甲斐裕次郎役で本格的に俳優デビューを飾る。以降は舞台を中心に活躍を続け、2017年に舞台『初恋モンスター』で舞台単独初主演を果たし、ゲーム『戦刻ナイトブラッド』で声優にも初挑戦した。2019年に自身としては初の2.5次元映画作品となる『映画刀剣乱舞』が公開され、舞台版と同様に山姥切国広役で同作に出演。2023年に「舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史-」を敢行し、刀剣男士は自身が演じる山姥切国広のみの出演のほか、1人で何役もの歴史上の人物を演じるというシリーズ初の試みを大盛況のうちに終わらせる。趣味はアニメ鑑賞やFPSのゲームで、時折サバイバルゲームやドライブも楽しんでいる。愛称は「あらまっきー」「まっきー」。

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