宮城理子

宮城理子(みやぎりこ)は、東京都出身の漫画家。1991年に『しあわせな冬の日のために』で漫画家デビューし、以降は『マーガレット』を中心に少女漫画を描き続けている。2006年に『マーガレット』で連載を開始した『メイちゃんの執事』がヒットを記録し、自身の代表作となる。同作品は2009年に水嶋ヒロと榮倉奈々を主演に迎えての実写ドラマ化、2011年には宝塚歌劇団の星組によって舞台化もなされている。『メイちゃんの執事』の関連作として、2013年に『ミカド☆ボーイ』、2014年に『メイちゃんの執事DX』の連載を始める。このほかの代表作には1997年から連載開始の『花になれっ!』や、2002年から連載が開始された『ラブ・モンスター』などがある。
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