フェントン・ベイリー

フェントン・ベイリーとは、イギリス出身のプロデューサー兼監督である。パートナーのランディ・バルバトと共に『タミー・フェイの瞳』など、ポップカルチャーを題材にしたドキュメンタリー作を制作して人気を博し、2003年にはドキュメンタリー映画『パーティー・モンスター』を発表して映画界へと進出した。
バルバトとはニューヨーク大学の大学院映画学校で出会い、公私ともにパートナーとして共に過ごすようになる。2人は学校を中退後に制作会社「ワールド・オブ・ワンダー」を設立して活動を始め、様々なドキュメンタリー作品を生み出している。