音尾琢真

音尾 琢真（おとお たくま）とは、日本の俳優、タレント、声優、ナレーター、歌手、映画監督、演出家、脚本家、ディレクター、ラジオパーソナリティ、スーツアクター。1976年〈昭和51年〉3月21日生まれ。北海道旭川市出身。演劇ユニット・TEAM NACSのメンバーである。北海学園大学在学中、演劇研究会にてすでに入団していた演劇研究会の先輩の森崎博之と佐藤重幸（現：戸次重幸）に誘われ、稲田博主宰の劇団イナダ組に入団。1996年、森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋と共に演劇ユニット「TEAM-NACS」を結成。また、『水曜どうでしょう』や『いばらのもり』、『ドラバラ鈴井の巣』などの北海道の番組に出演。ローカルタレントとして、北海道内で芸能活動を開始する。2004年5月に開催されたTEAM-NACSの第10回公演「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜」の東京公演で東京に初進出。以降、テレビドラマ・映画・舞台などに多数出演している。