ウルフチーム

ウルフチーム

ウルフ・チーム(英:WOLF TEAM)とは、かつて存在した日本のゲームソフト会社、およびブランドである。日本テレネット社内にある同名の開発チームを前身とする会社であり、日本テレネット時代から『ファイナルゾーン』シリーズ、『夢幻戦士ヴァリス』などを開発していた。1987年に日本テレネットの秋篠雅弘が独立し、代表取締役に就任。『YAKSA』『アークス』シリーズ、『ミッドガルツ』『あーくしゅ』『斬』シリーズ、『D〜欧州蜃気楼〜』『轟』シリーズ、『天舞』シリーズ、『グラナダ』、『FZ戦記アクシス』『ソル・フィース』などを開発・販売した。2003年にナムコとの共同出資で設立した子会社(親会社はナムコ)ナムコ・テイルズスタジオに移行し、活動を終了した。

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