金城武

金城 武(かねしろ たけし)とは、台湾の台北生まれの俳優。1973年10月11日生まれ。高校時代にスカウトされ、清涼飲料水のCMで芸能界デビュー。歌手としてデビューし、台湾でアイドル活動をしていた。その後は香港映画で頭角を現し、国際的に活躍する俳優となる。日本の芸能界デビューは1995年の『聖夜の奇跡』。1998年の『神様、もう少しだけ』が大ヒットしたことで、日本で爆発的な知名度を得ることになった。2004に出演したチャン・イーモウ監督の『LOVERS』は、アメリカのゴールデングローブ賞・外国語映画賞にノミネートされた。主な作品として、映画『恋する惑星』、『天使の涙』、『LOVERS』、『ウィンター・ソング』、『ウォーロード/男たちの誓い』、『レッドクリフ』、日本映画『リターナー』、『Sweet Rain 死神の精度』、『K-20 怪人二十面相・伝』などがある。
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