野々すみ花

野々すみ花

野々 すみ花(のの すみか)とは、日本の女優。元宝塚歌劇団宙組トップ娘役。京都府久世郡久御山町、聖母学院高等学校出身。1987年2月27日生まれ。2003年、宝塚音楽学校入学し、2005年、宝塚歌劇団に91期生として入団。花組公演「マラケシュ・紅の墓標/エンター・ザ・レビュー」で初舞台。花組に配属され、2007年の「明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴」で新人公演初ヒロインを務める。2009年の「オグリ!」などの東上公演ヒロインを務め、同年6月16日付で宙組へ組替えとなり、7月6日付で宙組トップ娘役に就任した。主な作品として、宝塚歌劇『カサブランカ』、『銀ちゃんの恋』、『誰がために鐘は鳴る』、舞台『シェルブールの雨傘』、『ライムライト』、ドラマ『あさが来た』、『重版出来!』、映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』などがある。

野々すみ花のレビュー・評価・感想