やすみ哲夫

やすみ哲夫（やすみ てつお）とは、日本の男性アニメーター、アニメーション演出家、アニメーション監督、脚本家。1954年1月1日生まれ。本名の八角哲夫名義での活動もしている。1972年頃から『週刊プレイボーイ』や『平凡パンチ』などの週刊誌にイラストや漫画を寄稿しており、976年、テレビアニメ『まんが世界昔ばなし』でアニメ演出家デビュー。1978年頃、高橋良輔主宰のスタジオあかばんてんに参加。1980年代おりシンエイ動画の仕事が増え、1988年に『つるピカハゲ丸くん』で初めて監督を務めた。監督としての代表作に、『つるピカハゲ丸くん』（監督・絵コンテ）、『おぼっちゃまくん』（監督・脚本・絵コンテ）、『どろろんぱっ！』（監督・脚本・絵コンテ・演出）、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』（監督〈初代〉・絵コンテ）、『あたしンち』（監督（2代目）・脚本・絵コンテ）、『ご姉弟物語』（監督・脚本・絵コンテ）などがある。