鈴木ジュリエッタ

鈴木ジュリエッタ

鈴木ジュリエッタ(すずきジュリエッタ)は、福岡県出身の漫画家。2004年に『星になる日』にてデビューを飾り、以降『花とゆめ』とその関連誌を中心に作品を発表する。2006年に連載を開始した『カラクリオデット』で第31回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。2008年から連載を開始した『神様はじめました』がヒットし、同作は2012年にテレビアニメ化された。2022年からは『推しに甘噛み』を連載し、引きこもりながらも推し活に勤しむオタクの女性吸血鬼を主人公に据えた斬新な設定と、美しい作画で人気を博している。

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