きうちかずひろ

きうちかずひろ

きうちかずひろは、福岡県福岡市出身の漫画家、漫画原作者、映画監督、脚本家。1983年に不良高校生たちをテーマにした漫画『BE-BOP-HIGHSCHOOL』でデビュー。同作は20年以上も連載が続く人気連載となり、不良漫画の伝説的作品として語られている。1991年の映画『カルロス』で映画監督としてもデビューを飾り、1994年には自身が手掛けた漫画『BE-BOP-HIGHSCHOOL』の実写映画版でも監督としてメガホンを取っている。1997年公開の 『鉄と鉛』、1999年公開の『共犯者』ではそれぞれ監督のほか脚本も手掛けた。本名である木内 一裕名義で小説家としても活動しており、2004年に発売した『藁の楯』は実写映画化も為されている。

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