ダブス・グリア / Dabbs Greer

ダブス・グリア / Dabbs Greer

ダブス・グリア(Dabbs Greer)は、1917年生まれのアメリカの俳優。南部なまりのある言葉を話す素朴なキャラクターで人気を博し、多様な役を演じたことで知られる。1953年に映画『勝負に賭ける男』のピーターソン神父役で映画デビューし、1974年から1982年にかけて放送されたテレビドラマ『大草原の小さな家』に出演。2002年に最後の出演作となる『Maybe It's Me』までの間に、数多くの映画やテレビシリーズに出演してアメリカの映像作品を支え続けた。1999年には映画『グリーンマイル』で老人のポール・エッジコムを演じて世界的に認知されるようになった。腎不全や心臓病との闘病を経て、2007年4月28日に90歳で死去した。

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