チャドウィック・ボーズマン / Chadwick Boseman

チャドウィック・ボーズマン（Chadwick Boseman）とは、アメリカ合衆国の俳優、劇作家、脚本家。1976年11月29日生まれ。2003年に『サード・ウォッチ』でテレビドラマ初出演。2008年に『エクスプレス／負けざる男たち』で長編映画初出演を果たす。オーディションを受け、2013年の映画『42 〜世界を変えた男〜』のジャッキー・ロビンソン役で主演を獲得する。2018年に映画『ブラックパンサー』で主演を務める。本作はアカデミー賞の3冠を含む全米の各映画賞で多数受賞し、全米映画歴代興行収入で4位を記録した。自身も全米映画俳優組合賞やMTVムービー・アワードで受賞した、世界歴代興行収入2位の『アベンジャーズ／エンドゲーム』にも出演した。2020年8月28日、大腸癌（結腸癌）により43歳で死去。