DEAD OR ALIVEシリーズ / DOAシリーズ / デッド オア アライブシリーズ

DEAD OR ALIVEシリーズ / DOAシリーズ / デッド オア アライブシリーズ

『DEAD OR ALIVEシリーズ』(デッド オア アライブシリーズ)は、 コーエーテクモゲームス(旧テクモ)や他社およびその海外支社から発売された日本の3D対戦型格闘ゲームやバカンスゲームなどのシリーズ、およびそれを原作とした映画、ゲームブック、パチンコ作品などのメディアミックス作品群。「DOAシリーズ」(ディーオーエーシリーズ、ドアシリーズ)、「デドアラ」などの略称で親しまれている。3D対戦格闘ゲームブーム全盛期の1996年にシリーズ第1作目『DEAD OR ALIVE』(デッド オア アライブ)がアーケードゲームとして稼動を開始し、2003年からは女性キャラクターをメインに据え、ビーチバレーなどのミニゲームを楽しめる『バカンスシリーズ』の展開も行われている。アーケードゲーム版が発売した1996年当時は、キャラ政策の際に「わざと身体に陰影を付けないでキャラクター性を強調させる」手法を取ったことによって、キャラクターの滑らかなボディラインを作り出すことに成功し、従来の格闘ゲームにおける、カクカクしたポリゴンで動く登場人物というイメージを覆したことでも話題となった。2006年にはジェイミー・プレスリーを主演に迎え、映画『DOA/デッド・オア・アライブ』が公開された。

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