今泉力哉

今泉 力哉(いまいずみ りきや)とは、日本の映画監督。福島県郡山市出身。1981年2月1日生まれ。キリスト教徒である。『たまの映画』や青春Hシリーズ『終わってる』の監督を務めたのち、2012年にモト冬樹生誕60周年記念作品『こっぴどい猫』を監督。2013年の監督作『サッドティー』が第26回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に出品された。2014年、『鬼灯さん家のアネキ』を監督。2016年、『退屈な日々にさようならを』が第29回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に出品された。2021年10月2日のTBSテレビ『キングオブコント2021』ではオープニング映像の演出を担当し、初めてバラエティ番組を手掛けた。主な監督作品として、映画『サッドティー』、『パンとバスと2度目のハツコイ』、『愛がなんだ』、『アイネクライネナハトムジーク』、『mellow』、『his』、『街の上で』、『あの頃。』、『窓辺にて』、『ちひろさん』などがある。
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