吉田玲子

吉田玲子(よしだれいこ)は、広島県出身の脚本家。1967年生まれ。1994年にテレビアニメ『ドラゴンボールZ』第244話「狙われた西の都!止まれ魔人ブウ!!」にて脚本家デビューを果たす。その後はテレビアニメ『おジャ魔女どれみ』シリーズや、『おじゃる丸』などに脚本家として参加。2002年には、スタジオジブリのアニメ映画『猫の恩返し』の脚本を手がけている。2014年と2017年、2021年、2023年と計4回、東京アニメアワードにおいて原作・脚本賞を受賞した。数多くのアニメ作品の制作に携わるほか、2024年に公開された『ブルーピリオド』など、実写映画やテレビドラマでも脚本を手掛けている。
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