シティ・オブ・ゴッド

『シティ・オブ・ゴッド』は、2002年製作のブラジル映画。パウロ・リンス著の同名小説を脚色して映画化したもの。2002年のカンヌ国際映画祭特別招待作品。2004年のアカデミー賞において監督賞など4部門にノミネートされている。物語の舞台は1960年代から1980年代にかけてのリオデジャネイロ。貧困に苦しむファヴェーラと呼ばれるスラムで生きるストリートチルドレンたちの抗争が、実話ベースで描かれている。