テレビ放送「名探偵コナン 紺青の拳」のEDカットで大荒れする事態に【金曜ロードショー】
2020年の4月に『金曜ロードショー』で『名探偵コナン 紺青の拳』が放送された。本編はノーカットで放送されたが、エンディングはエンドロールが高速で流れて曲の途中でカットされることに。この「EDショートカット」にTwitterは大荒れとなった。
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名探偵コナンは、子供から大人まで楽しめる探偵アニメ。毎回、謎解きに挑むも、私自身まだ一度も解けたことがありません。今回は、伝説の宝石をめぐる謎に、工藤新一を名乗る怪盗キッドと、キッドに連れてこられた現地の少年アーサーと名乗るコナンが、挑みます。
舞台はシンガポール。最先端の国シンガポールを象徴する超高級ホテル「マリーナベイ・サンズ」とその周辺を舞台に繰り広げられる事件の数々は、はじめは全然関連がないようにさえ思えます。
怪盗キッドには、自分にかけられた殺人容疑を晴らしたいという目的がありました。そのためにコナンは連れてこられたのです。しかし、シンガポールにおいても、次々に殺人事件が起こり、キッドはその容疑もかけられてしまいます。
一方、園子や蘭、毛利小五郎は、園子の恋人である京極真が出場する空手トーナメントの応援でシンガポールにやってきます。空手トーナメントの優勝者には、チャンピオンベルトに飾られた伝説のブルーサファイア「紺青の拳」が贈られるのです。この「紺青の拳」こそが、殺人事件を解くキーそのものでした。
コナンたちが現地で出会う多くの登場人物の誰もが怪しいのです。美しいシンガポールは一体どうなってしまうのか。様々な疑惑渦巻くストーリーは、本当に息をつく間もなく進みます。結末でわかる恐ろしい疑惑や人の欲望は、ハリウッドのアクション映画さえしのぐ迫力さえあります。ぜひご覧になってみてください。
今回の映画のキーパンソンは鈴木園子の彼氏の京極真と怪盗キッドです。名探偵コナンのアニメでもお馴染みの「京極真VS怪盗キッド」ですが、今回はシンガポールが舞台で怪盗キッドが青い宝石を狙いますが、そこには京極真がおり、怪盗キッドの行手を塞いでいきます。そんな宝石を巡ってある殺人事件がシンガポールで起きました。その殺人事件は江戸川コナンだけではなく怪盗キッドまでをも巻き込んでいきます。今回は殺人事件もあり、怪盗キッドによる泥棒までがおきと名探偵コナンの二大事件がひとつの映画にぎゅっと詰まった映画です。この映画には赤井秀一や黒の組織などは出てきませんが、この二人との兼ね合いや園子と京極真の恋愛模様、そして意外な犯人で私たちを驚かせてくれます。主要メンバーが登場しないからこそこれまでに合った映画名探偵コナンの中では新しい試みになっています。この映画を見ると怪盗キッドにも恋をしますが、京極真にも恋をするコナンファンが増えた作品でもあります。また、どうやってコナンが海外に渡ることができたのかも見どころの一種です。ぜひ、名探偵コナン「紺青の拳」を見て、笑いながらも推理しながらも殺人事件の犯人の正体に驚いてください。
舞台はシンガポールで、あの有名なマリーナ・ベイ・サンズが出てきます。本当は新一なのでパスポートがないコナンは普通は行けませんが、新一に扮装したキッドのおかげで出国できます、簡単に。最初からあり得ない状況で始まります。シンガポールでは京極さんの空手トーナメントがあるのでみんなで応援に出かけたのですが、次々いろんな問題が起こります。はらはらするだけじゃなくて、園子と京極さん、蘭と新一(正体はキッドだけど)のデートっぽいシーンもあります。新一に扮装したキッドの目的は大富豪ジョンハンの持つブルーサファイアなのですが、キッドは罠にはまりどんどん状況が悪くなってケガまで負ってしまいます。京極さんと園子が2人で出かけるシーンでは暴漢に襲われて京極さんが立ち向かいますが、園子が現場を飛び出してしまいケガをして、それからだんだん2人の気持ちがすれ違ってしまいます。最後の敵との闘いはもちろん大規模で、京極さんは園子をおんぶしてひもで固定した状態で普通に敵と闘います、今回も大規模な爆破や破壊が起きて、最後にはマリーナ・ベイ・サンズが崩壊して最上階のプールが墜落するし、現実に起きたらそれだけで大事件になる状態でした。そして帰国、これも新一に扮したキッドのおかげでコナンは問題なく日本へ帰れました。あり得ない事ばかりなのに、コナンだと笑えて納得できてしまうのは不思議ですが、見終わったら爽快な気持ちになれました。
「紺青の拳」は2019年公開の名探偵コナンの映画です。
物語の舞台はシンガポールで、怪盗キッドや京極真といった人物が登場します。
今作の見どころは多くありますが、私はその中でもキッドとコナンがタッグを組んで事件を解決していくところと京極さんの深堀りが行われていることだと思います。
怪盗キッドがコナンを助けたり、コナンが怪盗キッドの逃走を手助けしたりといった場面は普段のアニメでは見ることができないので見ていてとても面白かったです。
さらに、映画の中では京極さんが空手で悪党を倒すアクションシーンや精神面が弱いといった意外な一面が見ることができ、京極さんの深堀りも行われていました。
映画を見る際の注意点としては、物語の舞台がシンガポールという都合上、映画序盤がほとんど英語のため、
英語が理解できないと人物同士の会話内容は字幕だよりになってしまいます。
また、視力に自信がない方は字幕で何を話しているのかわからず没入感が薄れてしまう可能性がある点は気を付けてください。
今作では、怪盗キッドとコナンがタッグを組んだり、京極さんについての深堀りが行われていたりと今までとは少し違ったコナンを味わうことができます。
とてもおすすめなのでぜひ劇場でご覧ください。
毎年GW前に公開される名探偵コナン。「社会現象?」と感じるほどの興行収入をたたき出しています。
私は2016年くらいから映画館で観るようになった新参者ですが、アクションあり、爆発あり、推理あり、胸キュンありで毎年新作の公開を楽しみに初日に観に行くファンが多いのもわかります。
そして!とうとう今作は4DXに行きました!!
思っていた以上に楽しめました。コナンの躍動感にぴったりではないでしょうか。私は遊園地の乗り物が怖くて乗れないという残念な体質なので、実のところあまりにも椅子がゆれたり爆発やフラッシュが強いと、気分が悪くなるかもしれないとビビっていました。しかしそんなこともなく、しっかりストーリーも楽しめました。でも椅子がゆれるたびに若干気が散るので、1度は普通に観てから4DXを体験することをおススメします。
今作は怪盗キッドと一緒に空を飛んだ気分になれます。そして4DXでは京極さんの空手シーンを通常の3倍くらい楽しめます。作画も美しいし、2回観てなるほど~と思うシーンも満載。せっかくの4DXなのでいい作品で観たいと思っていましたが、コナンはピッタリでした。
ぜひおススメします!興行収入の結果も楽しみの一つです。
年々加速している名探偵コナンブーム!推理もさることながら、毎回ド派手名アクションや、魅力溢れるキャラクターが出てくることも話題となっている。昨年のゼロの執行人では7週間連続V達成という偉業も成し遂げたコナンの最新作ということで観て参りました。
今回のメインはお久しぶりの怪盗キッド!主人公江戸川コナンの元の姿、工藤新一にそっくりという設定であり、声優さんも同じ方がされているのですが、やっぱりキャラによってちょっと違いが出るんですよね。そこはやはり演じ分けが素晴らしいなと感動してしまうポイントの一つです。
そして、もう1人のメインキャラクターは京極真!なかなか出てくることのない方で、もしかすると今回の映画でちゃんと知った方もいるかと思うんですが、なんとこの人空手で400戦無敗の男、今までコナン界ではある意味蘭が一番最強なのではないかと思っていましたが、今回の京極さんはマジですごい。何がすごいのかは劇場で確認していただきたい(笑)
そして最後に今回のゲスト声優はなんとなんと山崎育三郎さん!美女と野獣の日本語版キャストをやったことで話題になった山崎さんが満を期して、コナン映画に登場しております!あーやっぱりいい声、カッコイイ!そのほかにもコナン(今回はアーサーヒライくんか)も大活躍で、スカッとしますよ!
名探偵コナンの映画シリーズは毎度劇場に足を運び見に行くことに決めており、今回も公開から2日後に見に行きました。しかも、今回は平成最後の作品になるとあって見に行く側も気合いが入りました。
コナンシリーズはシアターから感じる躍動感が素晴らしく、必ず見入ってしまいます。毎回変わるストーリーのキーとなるキャラクターが楽しみで、今回はなんと京極真と怪盗キッドというイケメン揃いという胸キュンシーンが期待できる面々でした。
期待通りコナンと京極真と、怪盗キッドの3人が繰り広げる攻防にハラハラドキドキさせられ、終始緊張感がありました。さらに3人とも個々に活躍するシーンがあるため、それぞれ違ったかっこよさに目移りがとまりませんでした。
今回はタイトルのにも「拳」とあるように、空手家の京極真に比較的スポットライトが当たっていたようにも感じました。ストーリーの終盤にはそんな京極真に関して予想外な展開が起こり、目が離せませんでした。名探偵コナンはストーリーの展開が毎度のことながら面白く気付けば見入ってしまうほどなので、見たことがない人でもストーリーを知らない人でもお子様から大人まで必ず楽しめるのでオススメです。
名探偵コナンの映画シリーズは毎度劇場に足を運び見に行くことに決めており、今回も公開から2日後に見に行きました。しかも、今回は平成最後の作品になるとあって見に行く側も気合いが入りました。
コナンシリーズはシアターから感じる躍動感が素晴らしく、必ず見入ってしまいます。毎回変わるストーリーのキーとなるキャラクターが楽しみで、今回はなんと京極真と怪盗キッドというイケメン揃いという胸キュンシーンが期待できる面々でした。期待通りコナンと京極真と怪盗キッドの3人が繰り広げる攻防に、ハラハラドキドキさせられながら終始緊張感がありました。さらに3人とも個々に活躍するシーンがあるため、それぞれ違ったかっこよさに目移りがとまりませんでした。
そのようななか、今回はタイトルのにも「拳」とあるように空手家の京極真に比較的スポットライトが当たっていたようにも感じました。ストーリーの終盤にはそんな京極真に関して予想外な展開が起こり、目が離せませんでした。名探偵コナンはストーリーの展開が毎度のことながら面白く気付けば見入ってしまうほどなので、見たことがない人でもストーリーを知らない人でもお子様から大人まで必ず楽しめるのでオススメです。