ジョーン・ベネット / Joan Bennett

ジョーン・ベネット / Joan Bennett

ジョーン・ベネット(Joan Bennett、1910年2月27日 - 1990年12月7日)とは、アメリカ合衆国の女優。本名:Joan Geraldine Bennett。1930年代、40年代に人気を博した女優である。両親や2人の姉も俳優で、ベネットは家族と共に無声映画『The Valley of Decision』(1916年)に出演し、スクリーン・デビューした。その後も70本以上の映画に出演している。
1960年代、テレビの『Dark Shadows』 (1966 - 1971)で成功し、エミー賞にノミネートされた。最後の映画出演作となった『サスペリア』(1977年)ではサターン賞にノミネートされている。

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