ドラえもん のび太の月面探査記

『ドラえもん のび太の月面探査記』は、2019年3月に公開された日本のSFコメディアニメ映画。藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』23巻の「異説クラブメンバーズバッジ」を原作としており、映画『ドラえもん』シリーズとしては39作目にあたる。脚本は『かがみの孤城』などで知られる小説家・辻村深月が手掛け、2022年には辻村執筆による小説版も発売された。
月面探査機が白い影を映したことが話題になっていたある日、のび太たちのクラスに、ルカという季節外れの転校生が訪れる。彼と仲良くなったのび太は、共に月の裏側の「うさぎ王国」へ遊びに行くが、ルカは突然現れた謎の宇宙船に攫われてしまう。彼を助けるため、のび太の冒険は幕を開けるのであった。
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