若山富三郎

若山富三郎

若山富三郎(わかやま とみさぶろう、1929年〈昭和4年〉9月1日 - 1992年〈平成4年〉4月2日)は、東京府東京市深川区出身の俳優・歌手・映画監督。別芸名は「城健三朗(じょう けんざぶろう)」。弟は勝新太郎。映画やテレビ映画、演劇などで幅広い役柄を演じ、殺陣では当代随一の名手と評された。
1955年に『忍術児雷也』でデビュー。主な作品として、映画『人形佐七捕物帖』、極道シリーズ』、『子連れ狼シリーズ』、『悪魔の手毬唄』、『ブラック・レイン』などがある。

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