名探偵コナン 業火の向日葵

名探偵コナン 業火の向日葵

『名探偵コナン 業火の向日葵』(めいたんていコナン ごうかのひまわり)とは、2015年4月に公開されたアニメ映画作品。劇場版『名探偵コナン』シリーズの19作品目にあたる。監督は『異次元の狙撃手』から引き続き、静野孔文が担当。脚本は『絶海の探偵』以来、2年ぶりに櫻井武晴が担当した。
ゴッホの作品「ひまわり」がオークションに出品され、それを鈴木次郎吉が3億ドルで落札した。次郎吉は、ゴッホの7枚の「ひまわり」を集め、展示会を開催するつもりだという。そんな中、怪盗キッドから予告状が届く。
本作のタイトルの漢字には、カタカナの当て字が当てられていない。このパターンは、劇場版シリーズ第4作『瞳の中の暗殺者』以来、15年ぶりのことだった。

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