PARKER/パーカー

PARKER/パーカー

『PARKER/パーカー』(原題:Parker)とは、2013年制作のアメリカ合衆国の犯罪アクション映画である。出演はジェイソン・ステイサム、ジェニファー・ロペスほか。ドナルド・E・ウェストレイクがリチャード・スターク名義で書いた小説『悪党パーカー』シリーズの『悪党パーカー/地獄の分け前』を原作としている。仲間に裏切られたプロの泥棒パーカーが、不動産業者のレスリーの助けを借りて復讐を果たすストーリーを描く。
プロフェッショナルな強盗として闇社会に生きるパーカーは天才的な犯罪者だが、汚い金しか奪わない、悪者しか殺さない、仕事は完璧に美しく行うという3つの厳格なルールを自分に課していた。ある日、彼は師匠のハーリーに頼まれ、新しく集められた4人の仲間と共に強盗を計画する。オハイオ州での強奪には成功するが、仲間のひとりが計画を変更して不必要な死を招いたため、怒ったパーカーは次の宝石強盗への参加を拒否する。
一味はパーカーを殺そうとして銃撃し、彼は一命をとりとめる。病院から逃げ出したパーカーは仲間たちの居場所を突き止め、シカゴのマフィアのボスである叔父の報復から恋人クレアを守るため、復讐を決意する。パームビーチに潜入したパーカーは、不動産業者レスリーと出会い、彼女が偶然もたらした情報から一味の隠れ家や宝石オークションの計画を掴む。殺し屋の襲撃を受けて重傷を負いながらもレスリーの家に逃げ込んだパーカーは、駆けつけたクレアの治療を受けつつ、一味との決戦に臨む。

4iikhr-2931のレビュー・評価・感想

PARKER/パーカー
6

ジェニファーロペスが良かった。

テイラー・ハックフォードとジェイソン・ステイサムがタッグを組んだ映画。
ジェイソンステイサムのかっこよさに胸ときめきました。
ただ一つ残念なのは、主人公は元々が犯罪者という設定なだけにイマイチ私の正義感が駆り立てられず不燃焼でした。
ストーリー的には美談ですが、結局は強盗を犯した仲間の中で仲間割れして孤立し、復讐しただけですから。
確かに人の命は奪わずに強盗を犯すという主人公のポリシーに仲間たちが反したという事情は許せない事ですが、ジェイソン・ステイサム演じるパーカーはそもそも強盗ですからね。
ジェニファー・ロペスが好演していて彼女に肩入れしたくなります。
ですが結局最後には彼女の恋は実らないという結末。
その物悲しさや寂しさもボンドガールが不幸になるというお決まりかのようで余韻が残りました。
もちろん全てがスッキリハッピーエンドとはいきませんでしたが、それはそれで良かったのかもしれません。
アクションはハラハラドキドキで楽しめたので満足しています。
ジェニファーロペスが強盗達の隠れ家の様子を見ていた時など見つかって捕まるんじゃないかなどとハラハラするところや、島で強盗をしたら逃げ道は橋しかない設定などこの先どうなるんだろうというワクワクも良かったです。