テッド / Ted

テッド / Ted

『テッド』(原題:Ted)とは、2012年に公開されたアメリカ合衆国のロー・ファンタジーコメディ映画。人気アニメ『ファミリー・ガイ』などを手掛けたセス・マクファーレンの長編映画初監督作品である。マーク・ウォールバーグとミラ・キュニスが共演し、マクファーレンが主人公のテディベアの声を担当した。
過激な下ネタやブラックユーモアがふんだんに盛り込まれているため多くの国でR指定を受け、日本でもR15+版のほか、後にファミリー向けに再編集されたPG12版が公開されるなど話題を呼んだ。第85回アカデミー賞の歌曲賞にノミネートされたほか、毎日映画コンクールのTSUTAYA映画ファン賞外国映画部門を受賞するなど興行的にも批評的にも大きな成功を収めた。
物語の舞台は1985年のボストン郊外。孤独な少年ジョン・ベネットがクリスマスにサンタクロースへ「親友が欲しい」と祈ったところ、プレゼントでもらったテディベアのテッドに命が宿る。奇跡の存在として一躍国民的アイドルとなったテッドとジョンは、共に成長して月日を重ねる。しかし、27年後の2012年には、35歳になったジョンが仕事に身が入らずダラダラと過ごす一方、テッドは見た目こそ可愛いものの、中身はすっかり酒とマリファナに溺れる中年オッサンへと成り果てていた。
ジョンの恋人であるロリー・コリンズは、ジョンがいつまでも大人になれず結婚に踏み切れないのはテッドの存在が原因であると考え、二人を別々に暮らさせるよう決意させる。最初は渋々別居を始めたジョンとテッドだったが、離れて暮らしても相変わらずつるんでしまい、ついにはロリー愛用のパーティーを台無しにして愛想を尽かされ、ジョンは別れを告げられてしまう。失意のジョンと責任を感じたテッドは和解し、再びロリーを取り戻すために奔走するが、その最中にテッドのかつての狂信的なファンであるドニーによってテッドが誘拐されてしまう。

bubuduke1077f6のレビュー・評価・感想

テッド / Ted
8

思った以上に感動的

すごくおばかだし、下ネタもありますが、思った以上に感動的でした。相手がぬいぐるみだからあれですが、彼氏が親友と遊んでばかりとかあり得る話ですもんね。たしかに、テッドは無茶苦茶だし、彼と一緒にいるといつまでも、彼氏が子供っぽいままだし、彼女が怒るのもわかります。でも、彼にとって、テッドはもう生活の一部なんですよね。なかなか離れられない。最後は彼女もそれがわかったのだと思います。お互い、ちょっと成長して、でも、今までと同じようにばかやって過ごすのかなと思うと、よかったねと思います。敵の親子はなんかよくいそうな感じで怖いです。子供のために無茶をする親もいるとは思いますが、ちょっとねえ。なんか踊り出すところとか恐怖です。ギャグですが、結構アメリカ文化的なものも多くて、わかんないところもありますがそれでもおもしろかったです。フラッシュとか、クイーンの曲でしか知らないけど、なんか赤いおっさんでおもしろかったです。あと、吹き替えの有吉さんもよかったなと思います。有吉さんも声優とかしたことないだろうにすごいです。やっぱ、キャラが似ているからでしょうか、違和感がありませんでした。ですので、吹き替え版で見るのもオススメです。