スティーヴン・キング/痩せゆく男 / Thinner

スティーヴン・キング/痩せゆく男 / Thinner

『スティーヴン・キング/痩せゆく男』とは、スティーヴン・キングの同名小説を原作として1996年に公開されたアメリカ合衆国のホラー映画である。アメリカでは1996年10月25日に公開され、日本では1997年1月25日に公開された。監督はトム・ホランド、主演はロバート・ジョン・バークが務めた。
肥満体の弁護士ビリーが、自動車事故でジプシーの老女を轢き殺してしまった事件を権力を使って揉み消したことから、被害者の父親であるジプシーの老人から「痩せてゆく」という恐ろしい呪いをかけられ、急激に体重が減少し絶望的な運命へと追い詰められていくサスペンスフルなホラー作品である。

a2uny4nのレビュー・評価・感想

スティーヴン・キング/痩せゆく男 / Thinner
8

痩せていくなんて、怖い

ジプシーの長の娘さんを轢き殺してしまった男が呪いで痩せていく話です。
私は太っているので、何もせずに痩せるなんて羨ましいとか思っちゃうけど、実際に見るとすごく怖いです。痩せ死ぬなんて、一番怖いなと思います。痩せ続けることを恐れ、暴食を繰り返すところなんか、見ていて気持ち悪いです。でも、本当に痩せていくのって怖いだろうなと思います。
周りから見たら、あらダイエット頑張ってるよねとしか思ってもらえないだろうけど、本人は何もしていないのを知っているのですから。呪いの存在を実感したと思います。
呪いを解く方法、主役が呪いを移したかった相手、実際に起きたことも面白かったです。こんな心根の腐った男でも娘のことは大事なんだなと思いました。まあ、結局、極悪なことをするのですが、、、。
ていうか、呪いの解き方がリングぽいなと思いました。リングはここからヒントを得たのかもしれません。あと、ジプシーからの呪いって、スペルもそういう話だった気がします。
さすが、ホラーの巨匠スティーブン・キングです。彼の作品はいろいろありますが、本当に怖さの種類がバラエティに富んでいて凄いなと思います。
他のスティーブン・キング原作作品も見てみたいです。