機動戦士Ζガンダム / Mobile Suit Zeta Gundam

機動戦士Ζガンダム / Mobile Suit Zeta Gundam

『機動戦士Ζガンダム』とは、1985年から1986年にかけて日本サンライズによって制作・放送されたロボットアニメ。全50話で略称は「Ζ(ゼータ)」。
一年戦争終結から7年、地球連邦軍は増長したエリート組織ティターンズと反地球連邦組織エゥーゴが内紛状態に陥っていた。学生だったカミーユ・ビダンはその抗争に巻き込まれる中で、様々な出会いや別れ、戦いを経験し、新たなニュータイプとして覚醒していく。

TAKUYA_Mのレビュー・評価・感想

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機動戦士Ζガンダム / Mobile Suit Zeta Gundam
10

ガンダム初心者でも見れる!

私は26歳になりますが、一度もガンダムシリーズを見たことがありませんでした。しかし、パチンコで興味本意でZガンダムを打ってみたところ、演出の内容が気になり本編を見てみようと思いました。そもそもパチンコでは初代ガンダムのパチンコ台はもともとあり、登場人物や機械がかっこいいという風に感じていました。
シャアという人物がいることは御存じの方が多いかと思います。ガンダムの主人公のアムロ・レイのライバルです。そのシャアという人物も出てきています。
Zガンダムのストーリーは機動戦士ガンダムの7年後のストーリーで、一年戦争というアムロ・レイとシャアが戦った後のストーリーで、主人公は機動戦士ガンダムでは登場しなかったカミーユ・ビダンと言う人物が主人公です。
機動戦士ガンダムの内容から七年がたち連邦政府と、反連邦組織との戦いの話ですが主人公カミーユは反連邦組織の一員となります。
主人公なのに反政府組織の一員?と思われますでしょうが、連邦軍は平気で人を殺したりする連中になってしまったので、客観的には反連邦組織のほうが正義に見えます。
そのような戦いの中、カミーユがいろいろな人との出会いの中で成長していく物語で、まったくガンダムを見たことなくても普通に見られます。