強すくなりすぎたヒーロー
ワンパンマンは漫画本で発売され、テレビでも放送されたアニメです。
主人公「サイタマ」が敵をワンパンチで倒してしまうところから名前が来ています。
サイタマは最初から強かったわけではありません。
サイタマが22歳のころ就職活動をしていました。就職活動を終え帰宅途中、「怪人」と呼ばれる敵が現れます。怪人が子供に襲い掛かろうとしました。それを見ていたサイタマは「自分には関係ない」と思ったが、助けないとダメじゃないかという感情にかられます。気付いたら、子供を助けていました。そして、サイタマはなんとかその怪人を倒すことができました。その時、ヒーローになりたいと決心し、地獄のトレーニングを始めました。毎日、腕立て100回、スクワット100回、マラソン10キロ。このメニューを3年間続けた結果、体にある変化が起こりました。なんと、ハゲてしまったのです。(ストレスでスキンヘッドに)そのかわり最強なれた。しかし、強くなりすぎたのです。どんな怪人も一撃で倒してしまい、いつしか強い敵と戦ったあの時の感情が薄れていってしまいました。本当に強い敵と戦いたい、そんな思いを抱きながら物語は進んでいきます。
一見真面目なアニメかと思いますが、結構ギャグアニメです。「銀魂」に似たようなアニメです。
アニメだとシーズン2まで出ています。DVDも発売されています。
なかなかシーズン3が始まらないので、待ち遠しいです。もし気になった方がいましたら、今のうちにシーズン2まで見ておくことをお勧めします。いろいろ面白いキャラクターが出てきて面白いので是非ご覧ください。