甘城ブリリアントパーク

甘城ブリリアントパーク

『甘城ブリリアントパーク』(あまぎブリリアントパーク)とは、賀東招二によって執筆された日本のライトノベル。イラスト担当はなかじまゆか。2013年2月から富士見ファンタジア文庫にて刊行されている。漫画化、TVアニメ化、日本国外での翻訳版刊行、スピンオフ小説刊行など様々なメディアミックス展開される人気作品。主人公の可児江西也(かにえ せいや)が、潰れかけたテーマパーク「甘城ブリリアントパーク」を再建させるためにキャスト達とドタバタな日常を送る物語である。

tetuko_fes1のレビュー・評価・感想

甘城ブリリアントパーク
10

遊園地復興系アニメ 珍しいテーマ!

あらすじは昔子役だった主人公・可児江西也のいる学校に突然来た転校生・千斗いすずが銃で可児江西也を脅してデートに古い遊園地に行くところから始まります。
その遊園地には客がいなくなっていてほぼ潰れかけです。キャストもイラッとするとゲストを殴ってしまうようなダメ遊園地。内装はボロボロでアトラクションは半壊しています。
ある程度遊園地を見た後、千斗いすずに総支配人に会えと言われ大きい城に住んでいる総支配人(お姫様)に会うことになります。そこにはブロンドの髪の13歳ぐらいの美しい少女がいました。可児江西也はその子に昔あっているような気がしています。その子は悪いやつの呪いにより毎年年齢と記憶をリセットされてしまうのです。しかもそのお嬢様は異世界のお嬢様で、その国のものはゲストの楽しいと思う心がないと消えてしまうのです。
そのためお姫様を守るためその異世界からぬいぐるみとなっているいろいろなキャラ達がゲストを楽しませます。ですがキャスト(いろいろなキャラ達)も楽しませれないと消えてしまうのです。ですが今遊園地はピンチに陥っており甘城市の人に人が集まらないならゴルフ場にすると言われたため、昔子役で人々を喜ばせていた可児江西也が神託に選ばれてその遊園地を復興していくと言う話でキャラの女の子が可愛くコメディ要素もありますオススメです。
是非1度見てはどうでしょうか!