邦ロックを代表するバンド
アジカンとほかのミュージシャンの違いは、一言でいうと歌詞だと思います。
ほかのミュージシャンの曲を聴くと、恋愛をテーマにした曲、仕事、学校、わかりやすいテーマを題材にして曲を作っているのが大半だと思うのですが、アジカンは一回聴くだけではその歌のテーマが分からない曲が多く、どんな歌なのか、何をテーマに歌っているのか歌詞を検索し、それでもわからずに曲をたくさん聴いている内にいつの間にか中毒になってることが多いです。時には時事的な災害や事故をテーマにした歌や、死後の世界の歌など一回聴いただけでは絶対にわからないような曲を書けるという部分にとても魅了されました。有名な曲よりもマイナーな曲の方が味があっておすすめです。
元々はオリジナルの洋楽を歌っていたので、ゴッチ特有の英語を使っている歌もあり、世界でも人気で認知され続けているバンドです。
フェスにも何度か足を運んだことがあるのですが、その日の風景や天気でもセットリストを変えたりするのでその日の雰囲気に一番合う歌を歌ってくれます。
アジカン主催のNANO-MUGEN FESというアジカンが推しているバンドが出てくるフェスもあるので、フェスが好きな方は足を運んでみてはいかがでしょうか?