感覚ピエロ

感覚ピエロ

「感覚ピエロ」とは、2013年に結成されたバンドである。メンバーは横山直弘、秋月琢登、滝口大樹、アキレス健太の4人。結成と同時に、自社レーベルJIJI INC.を立ち上げた。2016年、完全無所属バンドながら「拝啓、いつかの君へ」が日本テレビのドラマ『ゆとりですがなにか』の主題歌に採用された。

luka_p4のレビュー・評価・感想

感覚ピエロ
9

かっこいい曲

感覚ピエロは日本の4人組ロックバンドです。愛称は「感エロ」です。バンド結成以来、どの音楽レーベルやマネジメント会社にも所属をしていません。彼らは、インディーズ・バンドとして活動をしています。自分たちでレーベルを運営したり、アートワークの作成からレコーディングなどをすべてメンバー自身が手がけています。メンバーはボーカル・ギター担当の横山さん、ギター担当の秋月さん、ベース担当の滝口さん、ドラムス担当のアキレス健太さんです。
感覚ピエロはたくさんのドラマや映画のタイアップをしています。「ゆとりですがなにか」のドラマの主題歌と言われれば知っている人はたくさんいるのではないかと思います。「拝啓、いつかの君へ」という歌です。ドラマととても合っていたと思います。個人的に一番好きな歌は「一瞬も一生もすべて私なんだ」という曲です。この曲は大人の土ドラである「いつまでも白い羽」の主題歌でした。ドラマととても合っており、最初エンディングでこの曲が流れたとき涙が出ました。
ロック系の曲が多いのですが、バラードも手掛けています。全部かっこいい曲になっています。ボーカルの高音がとてもすてきです。ライブもしているので、注目のアーティストです。