免許をとろう

免許をとろう

『免許をとろう』とは、株式会社トワイライトエクスプレスより2000年5月25日に発売されたPlayStation用自動車教習所シミュレーションゲームである。自動車教習所における第一種普通自動車運転免許のMTおよびATの教習課程を忠実に再現しており、アナログコントローラーを活用することでマニュアル車特有の半クラッチ操作の感覚を体験できる点が特徴である。学科試験対策としては500問以上の二択問題が用意されている。免許取得後には、制限時間内にマップ上のターゲットを探すフリー走行モードも楽しめる。
翌年の2001年3月24日には、Windows移植版となる『免許をとろうDX 2001年度版』が発売された。移植版では、路上教習のマップがPlayStation版の約1.5倍に拡大されたほか、高速教習や夜間教習の追加、当時の最新学科問題の導入や単語解説のヘルプ機能など、様々な要素が強化されている。

ikairyojinn1のレビュー・評価・感想

免許をとろう
1

既に運転免許を持っている人を馬鹿にする内容

『免許をとろう』はプレイステーション用ゲームソフトです。
まず、この作品のおかしいところは何と言っても主人公が無免許運転で捕まるクズであるという点です。主人公が無免許運転で捕まってから自動車教習所で免許を取得するために頑張るというゲームであるが、このゲームソフトが発売された2000年という時代を考えても出鱈目なストーリーは本当に目に余ります。
また、一部の教習所の教官の口調も、2000年当時はともかくハラスメントに厳しくなった2020年代に入ってからは問題になりそうな激しさであり、この点もクソゲーポイントと言えるでしょう。優しい口調の教官もいるにはいるのですが、狙って特定の教官を選ぶことができないので、この点もマイナス点です。
運転に使うアナログスティックの判定もシビアで、少し操作を誤ると車が暴走して壁や他の車に激突してしまう程です。学科試験も正直なところ引っ掛け問題みたいなものが多く、およそ実際の免許取得に必要な知識が活きるとは言い難いです。
実際の道路で行う仮免教習も、信号を無視してコンビニに向かうデブが渡るのを停止して見届けなければならないなど、妙にリアルなところを突いてきます。ここまで来るとどこが仕様でどこが設定ミスなのか分かりません。
とにかく冗談のような出来です。本当に自動車教習所を再現した作品でしょうか?もしやるならふざけ半分でやり、あまり本気にならないのがおススメです。