ONE PIECEのここがすごい!名作の歴史&実績とストーリー
漫画『ONE PIECE』について、「全く見たことがない」、「ストーリーが複雑そうでなかなか手が出しづらい」という方へ向けて少しでも参考になればと思います。
また、これまでの歴史や簡単なあらすじ等を順番に解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください(ネタバレ等はございませんのでご安心ください)。
『ONE PIECE』は1997年に集英社の週刊少年ジャンプにて連載開始し、1999年にはアニメがスタートしました。また、2000年公開の映画『ONE PIECE』をはじめとする計14作品が映画化されています。
週刊少年ジャンプでの長期連載作品としては、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(1976-2016年)に次ぐ歴代2位です。
単行本の国内累計発行数が4億部を突破し、2015年6月には「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」として
ギネス世界記録に認定されています。また、海外でも人気が高く、約57ヶ国以上の国と地域にて翻訳版が販売されており、海外での累計発行部数は9000万部を超えています。
ここで、なぜこんなにも人気なのか、そのストーリーについて簡単にまとめようと思います。
人気の理由はまさに王道漫画そのものの展開にあると思います。
一つの莫大なお宝を目指して仲間たちとの数々の冒険や絆を中心に描き、その中で数々の敵とのバトルシーンやギャグシーン、感動的なシーンがふんだんに詰め込まれており、読者の心を掴みます。
やはり、「冒険」、「絆」、「バトル」、「感動」などのキーワードは強いです。
【ストーリー】
主人公のモンキー・D・ルフィが海賊王を目指して様々な冒険をめぐり、成長していく物語です。
圧倒的な強さを持つ敵やライバルと切磋琢磨しながら繰り広げる冒険の数々は、日常生活には無いワクワク感を届けてくれます。
主に『ONE PIECE』の歴史と実績、簡単なストーリーについてまとめました。
ストーリーについてはかなり簡潔にしましたので、少しでも興味が出てきた方は是非これを機会に読んでもらえると幸いです。