牧場物語 オリーブタウンと希望の大地

牧場物語 オリーブタウンと希望の大地

『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』(ぼくじょうものがたり オリーブタウンときぼうのだいち)とは、マーベラスより2021年2月25日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフトである。同年9月16日にはSteam版の配信が開始され、2022年7月28日にはPlayStation 4移植版となる『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地 SPECIAL』が発売された。
本作は「牧場物語シリーズ」の25周年記念ソフトであり、『牧場物語 3つの里の大切な友だち』以来の完全新規タイトルとなる。「開拓」をテーマにしており、森に覆われたフィールドを切り拓いて牧場を作り上げていくという、従来シリーズよりも自由度の高いゲームデザインを特徴としている。なお、Switch版の発売当初には不具合やローディングの長さが指摘され、2021年3月にプロデューサーの武村大による謝罪を含めたプロデューサーレターが公開されるという異例の事態もあった。
物語は、主人公が幼い頃におじいちゃんから聞いた、仲間たちと開拓した街「オリーブタウン」での思い出話に憧れ、大人になったらその街に住むという夢を抱くところから始まる。月日は流れ、バイクに乗れる年齢になった主人公はオリーブタウンへと向かうが、道中でバイクが故障し、オリーブタウンの町長であるヴィクトルに助けられる。ヴィクトルの案内でたどり着いたおじいちゃんの牧場は荒れ放題となっており、主人公はヴィクトルからオノ、カマ、ハンマーを受け取り、この地で牧場を発展させていく決意をする。

ekuresia06092のレビュー・評価・感想

牧場物語 オリーブタウンと希望の大地
6

改善すべき点も多いものの、自由度が高くやり込めるゲーム

牧場経営をするゲームで、今作はまず、木や草で覆われた牧場の敷地を開拓するところから始まります。
畑や動物小屋の場所などを自由に変えることができ、柵やオブジェなども好みのものを並べることができます。
同シリーズの過去の作品は、時間経過で作物の鮮度が下がったり、台風の日は外に出られず飛んできた石などで作物が駄目になってしまうなどリアルな「やりにくさ」がありましたが、今作ではそれらがなくなっています。
飼育できる動物やペットの種類も豊富で、追加パックを購入すれば結婚できる候補キャラも増やすことができます。
自由に楽しく遊べるゲームになっている一方、改善すべき点も多いです。
・エリア移動時のロード時間が長い。
・設置物に接触する度に操作コマンドが出て来て邪魔。
・牧場で取れたものを加工するのに必要な「メーカー」類が、一つずつしか物を作れないので効率が悪すぎる。
・街の住民に話しかけた際、立ち絵表示がないので表情がわかりづらい。
一通りプレイして気になった点は以上です。
ただ、制作会社から今後のアップデートで改善していくというコメントが出ているので、完了すれば自信を持ってオススメできる作品になるでしょう。
あまり効率を気にしないのであれば、自由度も高く没頭して楽しめるゲームです。