おもしろすぎる
そこはハンターという職業がある世界。最弱ハンターでE級の水篠旬は、『人類最弱兵器』と周りから呼ばれていた。ある日17人のパーティーでD級ダンジョンに潜ることに。順調にダンジョンを攻略していくパーティーだったが、この入ったD級ダンジョンはなんと二重ダンジョンという危険なダンジョンだった。ダンジョンのボス部屋に入ると奇妙な銅像たちが。その銅像たちが動きだし、次々とパーティーメンバーを殺していった。少しでも生きて帰るために水篠旬はおとりになり、何人かはボス部屋から脱出することができた。しかし、水篠旬は足を切断されてしまい動けない状態に。そして銅像たちに刺殺されたはずだったが、目が覚めるとなぜか病院のベットの上に。視界の端には謎のウィンドウが表示されていた。クエストと書かれているメッセージだったが、水篠旬は無視をした。クエストを達成できなかったことによりペナルティーが加算され、1晩中モンスターに追われることに。何とか逃げ切った水篠旬は、クエストを遂行していきどんどんレベルが上がっていく。謎の力とともに、最弱ハンターから最強ハンターへと変わっていく水篠旬の成長は目が離せない。また、絵がきれいなところも注目するところ。