ワンダヴィジョン

ワンダヴィジョン

『ワンダヴィジョン』(WandaVision)とは、マーベル・コミックをベースに、ジャック・シェーファーがストリーミングサービス「Disney+」のために制作した2021年のアメリカのテレビミニシリーズである。シェーファーがヘッドライターを務め、マット・シャックマンが監督を務めた。マーベル・スタジオが制作するマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の初のテレビシリーズであり、同フランチャイズの映画作品と世界観や連続性を共有し、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)の後の世界を舞台にしている。本撮影は新型コロナウイルスの感染拡大に伴うロックダウン直前の2020年3月に一旦クランクアップしたものの、その後に再撮影が必要となり、同年7月から3か月以上にわたり実施された。この影響により、当初予定していた2020年末の配信開始は2021年1月15日へと延期されることとなった。
物語は、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でサノスによって破壊され、壮絶な戦死を遂げたはずのシンセゾイド(人造人間)ヴィジョンと、その恋人である強化人間ワンダ・マキシモフを主人公としている。サノスとの最終決戦を終えた後、二人はウエストビュー郊外の街へと引っ越し、長い恋愛の末に晴れて結ばれた夫婦として、60年代のアメリカを想起させるポップでお洒落な世界観の中で夢にまで見た幸せな結婚生活を送り始める。しかし、その平和な日常のすべてが見かけ通りとは限らず、不可解な出来事が重なるにつれて、二人は自分たちの目に見えている世界が“真実ではない”のではないかと徐々に疑念を抱き始める。

teto10のレビュー・評価・感想

ワンダヴィジョン
10

誰がこれを予想できただろうか

この作品は、ディズニープラスにて配信されている、全9話のドラマである。
2021年1月15日に全世界同時配信が始まった。
フェーズ1からこの作品を含めたフェーズ4まであるが、未だに謎が深まるばかりである。
制作はマーベルが行っており、マーベルが直接配信するドラマはこれが初めてである。
この作品でフューチャーされるのは、『ワンダ・マキシモフ』と『ビジョン』である。
ワンダは『エイジオブウルトロン』で初登場し、ビジョンはその作中で完成された人工知能が身体を獲得したいわば、ロボットである。
ワンダは、テレキネシスとテレパシーを操ることができる。
彼らは二人ともインフィニティストーンのうちの一つ、マインドストーンから力を獲得した。
さて、ここまでマーベルを見たことがない方には意味不明なことを書いてきましたが、本題はここから。
マーベル初心者でも楽しむことはできるのだろうか?
答えは、YESだ。
マーベルの作品は全て見ることで、その良さを体感できる、とよく言われる。
しかし、映画やドラマとしての面白さはそれだけではない。
マーベルの人気の理由は、アクションシーンや戦闘、たまに出てくるジョークがたまらないからであると思う。
この作品はその中でも、ジョークや小ネタが多いように感じる。
何も知らずに見ても、必ず楽しめるはずだ。