インターンシップ

インターンシップ

『インターンシップ』(原題:The Internship)とは、2013年にアメリカ合衆国で製作されたコメディ映画。ショーン・レヴィが監督を務め、ヴィンス・ヴォーンが製作・脚本・主演を担当。共演にはオーウェン・ウィルソンを迎え、『ウェディング・クラッシャーズ』以来の共演を果たした。
物語は、スマートフォンの普及による会社の倒産で、突然職を失った中年のやり手時計セールスマンコンビ、ビリー・マクマホンとニック・キャンベルを中心に展開する。デジタル時代に取り残され途方に暮れる二人だったが、ビリーの提案により、IT巨大企業「Google」のインターンシップへの挑戦を決意。大学のオンライン受講という裏技で応募し、持ち前のマシンガントークを武器にオンライン面接を突破、実質的な正社員選考会である研修へと滑り込む。超一流大学の天才・秀才が集う中、時代遅れの中年コンビは悪目立ちし、最終的に若手社員ライルの率いるはぐれ者だらけの「チーム・ライル」に配属される。当初はスキル不足から足を引っ張りチームメイトからも邪険にされる二人だったが、持ち前のポジティブさと人生経験で、次第にチームをまとめ上げていく。しかし、重要な課題での大失態からビリーが辞意を固めるなど、チームは窮地に追い込まれる。そんな中、最終課題として、二人の得意分野である「営業」が言い渡されるのだった。
本作は日本では劇場公開されず、ビデオスルーとなった。興行収入は制作費5,800万ドルに対し全世界で9,300万ドル以上を記録。批評家からの評価は割れており、Rotten Tomatoesなどのサイトでは定型的な脚本であると酷評された一方、主演二人のコメディの化学反応を歓迎する高評価の声も上がった。

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