メカニック(2011年の映画)

メカニック(2011年の映画)

『メカニック』とは、2010年に製作され、2011年に公開されたアメリカの映画。1972年のアクション映画『メカニック』のリメイク作品で、主人公の殺し屋「メカニック」をジェイソン・ステイサムが演じる。2016年には、続編として『メカニック:ワールドミッション』が製作された。
どんな相手でも依頼があれば必ず仕留めると評判の凄腕の殺し屋、「メカニック」ことアーサー・ビショップはある日、自身の師匠を殺害するという依頼を受ける。拒絶しながらも依頼をこなしたアーサーだが、彼を犯人だと知らない師匠の息子が「父を殺した何者かへの復讐のために殺しを教えてほしい」と訪ねてくるのであった。

Syoto0076のレビュー・評価・感想

メカニック(2011年の映画)
8

プロ意識から学べることは多い

私が紹介するのは『メカニック』という映画です。主演はジェイソン・ステイサムで、プロの殺し屋で生計を立てる主人公を演じています。
私がこの映画を好きな理由は、殺し屋とはいえトッププロの仕事に対する意識の高さに「物事への取り組み方や考え方を学べるのでは」と感じているからです。
ジェイソン演じる主人公のアーサーはプロの殺し屋であり、その腕は右に出る者はいないとまで言われています。彼が殺しを行う際は、現場の下見やターゲットの動向チェック等かなり細かい準備を徹底しており、あらゆるトラブルに対処できる知識と経験を持っているからこそ、冷静沈着に仕事をこなすことが出来るのです。
アーサーには殺しの全てを教えてもらった師匠がいましたが、ある日その師匠を殺す依頼がアーサーの元に入ります。アーサーは仕方なくこれを引き受け、師匠を殺します。
師匠の息子である飲んだくれのスティーブは、自分の父親を殺した犯人を見つけられず、やけになっていました。
アーサーは生前の師匠がダメ息子を気にしている事を知っていたため、面倒を見る気持ちから、自分が彼の父親を殺した事実を隠しながらスティーブに殺しの方法を教え、パートナーとして一緒に仕事をするようになります。
ところが、ふとしたきっかけからスティーブにその事実が知られてしまいます。スティーブはアーサーを暗殺しようとしますが、アーサーは事故死に見せかけ生き延びることに成功します。

作中に登場する言葉で「周到な準備が勝利を招く」という言葉があり、それを実行するアーサーの生き方は自分の普段の仕事にも活かせると思いました。