ちはやふる
『ちはやふる』はコミック漫画を映画化した作品で「『上の句』、『下の句』、『結び』」と3作品で構成された映画です。
漫画は読んだことがなかったのですが、好きな俳優(野村周平・広瀬すず)が出演しているので興味本位で見ました。
そこからDVDを買ってしまうほどハマってしまって、1作品で5回泣くほど凄く感動する映画です。
話の内容をざっくり説明します。
幼馴染みの3人(千早、太一、新)が、かるたでチームを組んでいましたが、小学生の時に新が引っ越してしまいます。
バラバラになってしまった3人だったのですが、千早は「また3人が会えるように」とかるたを1人続けていました。
高校に進学した千早は太一と再会し、かるた部を作って部員を集めます。
部員集めに苦戦しますが、経験者3人と未経験2人で全国大会を目指していく。という話です。
全国大会を目指していく中で、部員間でのすれ違いや仲間の絆が壊れてしまう事件が起こる内容となっています。
同じ目標に向かって切磋琢磨する部員同士の様子や恋愛などに感動し、見る者に「自分も頑張ろう」と思わせてくれる映画です。
やる気が出ない時や落ち込んでる時などはもちろん、誰が見ても心が動かされる映画になっていると思うので、皆さんに是非見ていただきたい映画です。