王道ラブコメの真髄
これぞ王道ラブコメの真髄!と言える作品です。
主人公の高須竜児(たかす りゅうじ)とヒロインの逢坂大河(あいさか たいが)が周りを巻き込みながら、自分たちの感情を確かめ合い、最終的には恋に落ちていくという話です。
はじめは、交わることのない2人でしたが、逢坂大河は高須竜児の友達である北村裕作(きたむら ゆうさく)が好きで、高須竜児は逢坂大河の友人の櫛枝美乃梨(くしえだ みのり)が好きなことが分かり、お互いにその恋をサポートすることになります。
また、住んでいるところが近いこともあり、夕飯も一緒に食べるようになっていきました。
こうして、お互いでサポートし合っているうちに、お互いのことを好きなことに気づいてしまいます。
しかし、2人は言い出したくても言い出せない状況になってしまいます。
一方で、櫛枝美乃梨は高須竜児のことが好きでした。
思いを寄せてくれる高須竜児に気持ちを言えないまま、時は流れます。
時間が流れていくにつれ、高須竜児の気持ちは逢坂大河に向かっていきます。
きれいな映像からは想像がつかないほど、どろどろとした人間関係が描かれている作品ですが、見終わった後、すっきりする作品となっています。
ラブコメ好きの方には必ずと言っていいほどオススメの作品です。
是非見てみてください。