ポケットモンスター サン&ムーン / ポケモン サン&ムーン / Pokémon: Sun & Moon

ポケットモンスター サン&ムーン / ポケモン サン&ムーン / Pokémon: Sun & Moon

『ポケットモンスター サン&ムーン』とは、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズを原作とした、アニメ『ポケットモンスター』シリーズの第6作。キャラクターデザインが一新され、ややシンプルなゆるっとした線で描かれている。過去の作品で登場したカスミやタケシといったキャラクターが登場することでも話題となった。
『ポケットモンスター サン・ムーン』や『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』の舞台となるアローラ地方で、主人公のサトシが仲間達と共にスクールライフを送りながら新たな冒険をする物語。

anime_newのレビュー・評価・感想

ポケットモンスター サン&ムーン / ポケモン サン&ムーン / Pokémon: Sun & Moon
10

ムーンプレイ中に初めてタマゴで色違いのニャビーが出た!

このゲームは、「ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア」の次に登場した、ポケモンです。
僕は今でもポケモンにハマっていて、バトルよりは集める方を目標にやっています。主に極めていることが、色違いのポケモンを集めることです。
図鑑をコンプリートして「ひかるおまもり」というアイテムを入手して、そこからスタートしました。ちなみに「ひかるおまもり」は色違いのポケモンを出やすくさせるアイテムです。
基本的には、草むらに入って何度か粘って色違いを集めてきました。例えば、色違いのゴースや、メタモンなどのポケモンをおよそ100体以上はゲットしました。
他にも草むらで粘る以外では、伝説のポケモンの色違いだったら、まず戦闘に入って、色違いではない場合、リセットします。これを繰り返すことによって、まれに色違いが出ることがあります。例えば、僕の持っているラティアスは色違いですが、ゲットしたときは大体1週間以上かかりました。中には、2日ぐらいで色違いのエンテイをゲットしたこともあります。
さらに最近チャレンジした目標があります。それは、タマゴで色違いを引き当てることです。僕は未だにタマゴで色違いを引き当てたことが無かったんですが、友人から教わり「僕もこの方法でやってみようと」1つレベルを上げてみました。その結果、最近なんですがやっと初めて色違いのニャビーを引き当てることに成功しました。ちなみにニャビーとは、「ポケットモンスターサン・ムーン」に登場する新しく最初の3匹から選べるポケモンの1体です。それ以外は、モクローとアシマリになっています。とても難しい方法ではありましたが、こうして無事にゲットできて満足しました。
さらに他にもかつて「ポケットモンスターX・Y」で最初にもらえるポケモンのケロマツというポケモンも、色違いのニャビーをゲットした同じ日に色違いをタマゴでゲットしました。ちなみにそのケロマツは特殊で「へんげんじざい」という特性を持っています。この特性は、本来のケロマツは「げきりゅう」ですが、隠れ特性と言って入手するのに困難な個体ですが、通信交換でいただいたケロマツは「へんげんじざい」だったので育て屋に預けてみたら、見事引き当てることができました。
でも、ケロマツの色違いもいいんですが、どっちかと言うとニャビーの方が色がはっきり違うので釘付けですね。後はニャビーを最終進化のガオガエンに進化させれば、目標クリアです。
僕はテレビで「ポケン家集まる」という番組で出演されているしょこたんがあばれる君とバトルしている時にしょこたんが使用していたガオガエンが色違いで登場したところを見て、そのガオガエンをゲットしてみたいと目標を立てました。それが、無事に最初の夢が叶ってとても満足しました。
ちなみに僕は集めるのは得意なんですが、バトルはあまり上手ではありません。勝つこともありますが、ほとんど負けが多いですね。僕のバトルにはこだわりがあって、色違いのポケモンを中心としたパーティで対戦することです。一見、強いメンツだと思いますが逆に強さが著しい面があって、それが原因なのか負けることが多い結果になってしまいました。
バトルは苦手でも、色違いがあれば僕はそれで満足しています。逆に色違いを集めた方が見せた時にみんな笑顔になってくれるから、これが本当のポケモンの楽しみだったと思いました。「ポケン家集まる」という番組を見て、いろんなポケモンの楽しみ方があるとそこで学びました。バトルを極める人もいれば、僕みたいに集めるだけで楽しむ人もいるから、みんないろいろなやり方があるから世界で1番笑顔になれるゲームだと僕は思います。