浜田麻里

浜田麻里

浜田麻里(はまだ まり)とは、日本のシンガーソングライターである。東京都出身。1962年7月18日生まれ。小学生の頃から合唱団やヴォーカルスクールで活動し、15歳でコマーシャルソングの収録に参加するなど早くから才能を発揮した。青山学院大学在学中の1983年、糸井重里による「麻里ちゃんは、ヘビーメタル。」というキャッチコピーと共に、アルバム『Lunatic Doll〜暗殺警告』でメジャーデビューを果たした。
1980年代後半、女性ロックヴォーカリストの先駆者として圧倒的な支持を集め、1988年のソウルオリンピックNHK中継テーマソング「Heart and Soul」がヒットを記録。翌1989年には「Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。」がオリコンチャート1位を獲得し、同名のアルバムと共に大ヒットとなった。1990年代に入っても『Anti-Heroine』などのアルバムがチャート首位を記録し、アジアやヨーロッパなど海外にも活動の場を広げた。
一時期のライブ活動休止や音楽性の変遷を経て、2002年からは再びロック色の強いスタイルで国内ツアーを再開した。2010年代以降もその歌唱力と音楽性は再評価され続け、2019年には25年ぶりとなる日本武道館公演を成功させた。2023年にはデビュー40周年を迎え、通算27枚目のオリジナルアルバム『Soar』をリリース。オリコン4位を記録するなど、長年にわたり日本のロック・シーンの第一線で活躍し続けている。

knt-mmja3のレビュー・評価・感想

浜田麻里
9

実力派ハードロッカー美魔女

日本のハードロックの女王として長年君臨している「浜田麻里」さん。3オクターブの音域があり、透き通る美しい声と美貌を持ち合わせています。ハードな曲ではシャウトをし、バラードではしっとりと聞かせてくれます。デビューから30年以上経っていても、全くパフォーマンスもスタイルも変わらずに魅了してくれます。一般的に知られている曲でいうと”Return To Myself”がCMソングとしてヒットをしていて有名です。もう一つ、冬季オリンピックのテーマソングとして使われていた”Border”も耳に残っている方がいらっしゃるかもしれません。
デビュー当時はハードな曲がメインだったので激しいサウンドが中心でしたが、だんだん大人の女性としての魅力が出てきました。織田哲郎さんがプロデュースした曲を歌っている時は、また新しい浜田麻里を見せてくれました。個人的には激しいサウンドももちろん好きですが、彼女の透き通った美しい歌声が心地良い、バラード曲の作品が好きです。浜田麻里の魅力が詰まっていてわかりやすいアルバムが、デビューから10年間のベストアルバム”INCLINATION”です。こちらのアルバムは2枚組で、1枚目は比較的に激しい初期の曲。2枚目は大人の女性として開花した歌声の詰まったバラードが多めです。
いつまでも衰え知らずの浜田麻里をおすすめします。