アルバム「REVIEW2」
GLAYというバンドはとても素晴らしいです。なかでもREVIEW2は特にデビューしてからの軌跡がギュウギュウと詰めこまれ、4枚のアルバムになって発売されましたが、また歴代販売枚数をドンドンと更新されてます。これもGLAYというバンドが持つとてつもないパワーが人を惹きつけた結果なのだと思います。リズム隊であるベースのJIROが寡黙に支え、ギターでリーダーでもあるTAKUROとトリッキーなギター奏者であるHISASHIによるギターのハーモニー、ヴォーカルのTERUの独特な歌声、全ての調和があっていてバンドとして成り立っているんだと曲を聞いていると感じます。
そしてファンを大切にするバンドなので、ファンもマナーがいいので有名です。夏の野外フェス開催時はLIVE終了後にゴミ袋をもってゴミを拾っているファンがいたり、以前地元誌でも紹介されていました。
メンバー個人個人のツイッターやファンクラブでの発言も面白いということもあり、動画配信サイトのフェスに参加してくれたり、一流アーティストとしてふんぞり返っていないところがとにかく好感度が高いです。
海外でのファンが多いことも、こういうキャラ性が受けているようです。