ワンピース
海賊王 ゴールド・ロジャーの処刑が執行され、時は大海賊時代。その引き金となったのはゴールド・ロジャーの最期の一言葉、「おれの財宝か?欲しけりゃくれてやるぜ…探してみろ、この世の全てをそこに置いてきた」。この言葉で、世界の荒くれ者から、冒険者や興味を持った者たちが、世界の海に飛び立つという内容になっています。
主人公である、ルフィはフーシャ村の海賊に憧れる少年。ルフィと村に滞留していた海賊シャンクスがいました。
山賊に襲われて海に落とされてしまったルフィを助けた代償に、シャンクスは片腕を失ってしまうのです。そして、また海に出航する際にシャンクスは自身の大事にしている宝物の様な麦わら帽子をルフィに預けたのです。
預かった麦わら帽子を、いつか必ず返すとルフィはシャンクスと約束するのです。
その後10年の月日が流れ、ルフィも強くなり、海に飛び立つのですが、そこでシャンクスの腕を噛みちぎった海の主と遭遇し、ゴムゴムの実を食べたルフィのパンチで倒します。そこからルフィの冒険は始まります。何度も強い敵と遭遇するも、ルフィの負けん気で次々に敵を倒します。
その中で、新たな仲間たちを出会い、信頼できる仲間との海の冒険を楽しむところがすごく好きです。