チャットモンチーの魅力!!
女性3人のスリーピースバンド、チャットモンチー。2017年には惜しまれながらの引退となりましたが、その楽曲、ミュージックバンドはいまだ多くの人々に愛されています。音楽界の重鎮達にも愛される、チャットモンチーの魅力について、ご紹介します!
チャットモンチーは徳島出身のスリーピースバンドです。ボーカルのえっちゃん(橋本絵莉子)が中心となり、バンドの歴史は始まります。その後、同じ大学のドラム、高橋久美子と、ベースの福岡晃子とともに本格的にチャットモンチーとして活動していくのです。徳島から生まれた、チャットモンチーですがその凄みはメジャーデビュー前から業界では話題だったようで、ロッキンオン元編集長、山崎洋一郎さんもインディー時代の彼女たちにインタビューをするほど。
音楽業界を唸らせた、その魅力は何なのでしょうか。おすすめの楽曲を元に、ご紹介します!
1.ハナノユメ
この曲はチャットモンチー伝説の1曲で、デビューシングルでもあるこの曲。サビから始まるハナノユメはボーカルえっちゃんの可愛いらしい声と、あっこ(福岡晃子)の低く唸るようなベース、くみこん(高橋久美子)の懸命に刻むドラムがガッチリ組み合わさった、メロディーは至極です。チャットモンチーが気になってきたあなた、是非一度聞いてみてください。
2.サラバ青春
この曲は2017年に行われた、チャットモンチー解散ライブのトリをかざった曲です。えっちゃんのしっとりした歌声が胸にジーンと響き、私はえっちゃんの揺れる声で涙が抑えきれません(泣)。誰もが経験する「卒業」というありふれたテーマですが、チャットモンチーはこの曲の中で水彩画のように描きます。
いかがでしたか!?チャットモンチーに興味を持っていただけましたでしょうか。
チャットモンチーの名曲たちはBEST MONCHY というベスト盤に収録されていますので、是非お聞きください!