ラルクのおすすめアルバム
ここでは一人のファンとして、L'Arc〜en〜Ciel(以下ラルク)のおすすめアルバムについて語ります。ラルクは、日本では最高峰のバンドであり、後世に名を残す素晴らしいパフォーマンスをしてきました。
今年で結成29年となりますが、いまだに人気の衰えを感じさせません。
それはひとえに、hydeの傑出したボーカルと作詞のセンス、kenの素晴らしい作曲とエモーショナルなギター演奏、バンドリーダーtetuyaの動き回るベースライン、yukihiroの繊細なドラムさばきにあります。才能のある4人が集まって相乗効果を生み、数々の名作を生み出しています。
その中でも個人的なおすすめアルバムを紹介します。
「Tierra」…ラルク初期の幻想的な雰囲気を楽しめるアルバムです。全体的に空を感じさせる曲が多いのが特徴で、心が浄化される感覚になること間違いなしです。
「True」…ラルク屈指のポップアルバムです。「Caress of Venus,flower,Lies and truth,風にきえないで」など名曲も数々あります。hydeのボーカルが素晴らしいです。
「KISS」…ラルク熟成期のアルバムです。2000年代では最高のアルバムといっても過言ではないです。「MY HEART DRAWS A DREAM,ALONE EN LA VIDA,DAYBREAK'S BELL,Link」など、心に染みる曲が収録されています。
以上、ラルクのおすすめアルバムを紹介しました。
この三枚は、ラルク初心者でも割と聴きやすいのではないかと思います。