STEINS;GATE / シュタインズ・ゲート / シュタゲ

STEINS;GATE / シュタインズ・ゲート / シュタゲ

『STEINS;GATE』とは、5pb.(現MAGES.)の同人ゲーム作品およびそれを基にしたアニメ作品である。アニメ放送時期は2011年の4月から9月。第15回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品アニメーション部門/長編に選ばれた。大学の友人と日々おかしなマシンを開発していた岡部倫太郎は、偶然タイムマシンを開発する。だが、倫太郎はタイムマシンで過去を改変したことにより、様々な問題に直面してしまう。

me-owのレビュー・評価・感想

STEINS;GATE / シュタインズ・ゲート / シュタゲ
10

シュタゲは最高!

まず、このアニメを視聴する方は、3話切りという概念やご自分のルールを捨てることをオススメします。
このアニメは2クールという長い話であり、話の盛り上がりも遅めです。ですが、すべての話を視聴し終わった時の満足度は、最高のものになるはずです。

2020年で10周年を迎えたのですが、いまだ私は、この作品を超えるモノに出会えていません。
それほどの感動をこの作品からもらいました。
オススメのアニメを聞かれればまずはこのアニメを推奨すると決めています。
私は、200以上の作品を観てきました。その中でもシュタゲはトップです。

次に好きなキャラクターの話をしたいと、思います。
1番は、岡部 倫太郎です。
何度でも不利な状況に立ち向かっていく様は最高に格好良くまさにヒーローでした。
そして血は繋がってないが妹のような存在の椎名 まゆり、ツンデレの牧野 紅莉栖に、ラボメンのダル。
いつもの研究所[ラボ]の日常から非日常に迷い混んで行くさまにワクワクドキドキさせられ、愛と友情、絆に涙を流しながら一気に視聴しました。

確実に言えることは、この作品に、人を絶望させるようなオチはないということ。
続編や、映画も最高の仕上がりだと私は思っています。