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メタルバンドの帝王
1948年生まれのイングランド出身のミュージシャン。
1970年にハードロックバンド、ブラック・サバスとして、アルバム「BLACK SBBATH」でデビューした。
1977年に一度脱退するがすぐに復帰する。
1978年に正式に脱退しソロデビューする。
この時期は「この頃の記憶がほとんどない」と言われるほどアルコールや薬物に溺れ、重ねて父親の死が精神的に大きなダメージを与え、日常生活に支障をきたすほどであった。
1979年に今は亡き名ギタリスト、ランディー・ローズとも活動をする。
そして1作目のアルバム「ブリザード・オブ・オズ 血塗られた英雄伝説」がヒット。
然しギタリストのランディーが1982年に飛行機事故で亡くなり短い生涯を終える。
その後、ジェイク・E・リー、ザック・ワイルド、ガス・ジーなど有名な若手ギタリストを発掘する。
1997年、ブラック・サバス再結成。2010年に「SCREAM」を発売した後にオジーはブラック・サバスに専念する為にソロ活動が滞る。
2017年にブラック・サバスの仕事を終えてソロツアーを再開。
【オジー・オズボーンの主な名曲】
Crazy Train
I don't know
Mr.Crowlry
Bark at the moon
など数え切れないほどあり年齢層に関係なく人気がある。